コンビニのホットスナックがすきです。
手取り18万だった頃は手が出せなかったホットスナック。
いまはファミチキも買えちゃう財力があります。
ありがたや。
そのファミマにつくね串もあるんですね。
おでんじゃないやつ。
128円くらいのやつ。
ちょいちょい買います。
このつくね串、串に「あたり」と書いてあったらもう1本もらえるらしいのです。
出たことないけど。
でね
この「あたり」をつけることにより、どのくらい拡販効果があるでしょうか?
自分はぶっちゃけないと思います。
「おっ!セブンとファミマが近くにあるで!アタリでるかもしれへんからファミマのつくねにしよ!」って奴がいますか?
いないと思います。
この「あたり」が作用するなら
「うーんファミマ入ったけどどれにしよかなあ…せや!アタリでるかもしれへんし、つくねにしよ!」でしょう。
自店舗の中でのパイの取り合いです。
「ファミマで買い物するのは決まってるけどその中から商品を選ぶ動機」でしかありません。
むしろファミチキより単価の低いつくねに流れています。
原価しだいですがそれってどうなんでしょう。
他店との競争力には残念ながら影響していないと思うんですね。つくね。つくねのあたり。
じゃあどうすればよいか適当に考えました。
「あたり」は残しつつ、
やや高確率の「あたた」を混ぜてはどうでしょう。
もちろん「あたた」が出てももう1本もらえません。
くやしいだけです。
しかし、Twitterでアップしたいのは「あたり」と「あたた」のどちらでしょうか。
みんな言いたいでしょう。
「クッソwww一瞬期待したらアタタだったwww」と。
そしてそのツイートをみて自分も生「あたた」が見たい、呟きたいと思いませんか。
即ち、そこに集客力が生まれると思うのです。
「わざわざ買いに行きたい」という動機を生むのです。
「あたた」がみたいからセブンよりファミマ。
むしろもう「あたた」ほしさに大して空腹でもないのにつくね買うくらいの。
もう1本あげないのに。
つくねもう1本より、美味しい思いがそこにはあるのです。
余談ですが、Twitterはバカ発見器と呼ばれながら社会インフラとしての機能を持ちつつあると思っています。
電車遅延情報、地震情報、そして2018年成人式「はれのひ」事件でも
リアルタイムでクチコミを得る手段として機能しています。
このフェーズに到達したらなかなか強い。
その意味で、Instagramは今年2018年が勝負の年と見ています。個人的な意見ですよ。あくまで。
「フォトジェニック」が終わりmixiのようにオワコンとなるか、インフラレベルまで昇華するか。
その瀬戸際じゃないかと。
だからいまファミマのつくね串をうるならインスタじゃないんです。
安全牌のTwitterなんです。
Twitterは炎上すると焼け死ぬけどね。
つくねマジうめー。
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